キャブ・インジェクションどちらのエストレヤにも
装着できるリアキャリアできました
エストレヤは1992年に登場し細かいポイントを改善しつつ、排気ガスの規制などにも対応し現在でもカタログにラインナップされ続けているカワサキを代表するクラシックバイクです。基本的な車体設計は変わっていませんが年式によって細部が変更されているのでアフターパーツを購入する際には注意が必要になります。
リアキャリアもその一つです。カワサキ純正のインジェクション車両用リアキャリアはキャブ仕様には装着することができません。
しかし新旧エストレヤの車体を両方用意したところどちらにも装着できるリアキャリアが設計できました。
エストレヤのキャブ仕様とインジェクション仕様車両は細部がことなりますが、どちらの車両に装着してもシートの開け閉めなどで干渉することがないように設計しました。またエストレヤは年式やバージョンによってメッキを基調にしたデザインやブラックを基調にしたデザインがありますが目立たないように細い丸棒で設計し黒の塗装で仕上げました。
足の部分は10ｍｍ、天板の部分には9ｍｍと細身の金属棒を採用していますが、しっかりと振動に強い補強を入れた設計を取り入れているので単気筒独特の振動にもしっかりと耐えることができます。
リアキャリアもその一つです。カワサキ純正のインジェクション車両用リアキャリアはキャブ仕様には装着することができません。
しかし新旧エストレヤの車体を両方用意したところどちらにも装着できるリアキャリアが設計できました。
エストレヤのキャブ仕様とインジェクション仕様車両は細部がことなりますが、どちらの車両に装着してもシートの開け閉めなどで干渉することがないように設計しました。またエストレヤは年式やバージョンによってメッキを基調にしたデザインやブラックを基調にしたデザインがありますが目立たないように細い丸棒で設計し黒の塗装で仕上げました。
足の部分は10ｍｍ、天板の部分には9ｍｍと細身の金属棒を採用していますが、しっかりと振動に強い補強を入れた設計を取り入れているので単気筒独特の振動にもしっかりと耐えることができます。
デザインも重視！天板部分が
シートのラインに沿うように設計
シートのラインに沿うように設計
シートとリアキャリアのクリアランスをしっかりと確保するのはもちろんですが、単純に広げるのではなくシートのラインに沿ってかわすことでリアキャリア装着時のフォルムを大事にしました。
ワールドウォークのリアキャリアとの相性も抜群です
荷物を積むだけでなくリアボックスを装着することも想定して設計していますので一般的なリアボックスの汎用ベースは問題なく装着可能です。もちろんワールドウォークのリアボックスとの相性も抜群です。
耐荷重は5ＫＧなので40リッター級のリアボックスの装着も可能です。
エストレアのイメージを崩さないように細身の丸棒を素材に採用することで無骨ながら細身の車体に似合うデザインとしました。
