簡単に開閉が出来るワンタッチ式は、構造が複雑になってしまう為、コストがかかってしまう事と
複雑な構造ゆえにリアボックス本体が大きく、重くなってしまうというデメリットがありました。
また、ワンタッチ式は蓋を閉める際、どうしても蓋を押し付けて閉める為に車体及び、リアキャリアに負荷をかけてしまいます。
メリットがある反面、デメリットも多いため、第一弾のリアボックスである
フォーカラーズレンズリアボックスではワンタッチ式の採用は見送っておりましたが
根強く開閉が楽なリアボックスが欲しいという意見がお客様から届いていた為
ワンタッチ式の鍵を採用したリアボックスを開発致しました。
丸みのあるデザインのリアボックスが主流・・・
ですが、車体イメージによっては角ばったデザインの方が似合う場合もあるため、
お客様のご要望を参考にして、角を残したデザインのリアボックスを開発しました。
蓋部分には流行のカーボンプリントを施し、スポーティーなイメージを演出
人気のエンブレムは、当商品オリジナルのデザインを採用
容量も細かくご選択いただけます。32Lは特別なサイズで無い限り、フルフェイスが余裕で入ります。
ツーカラーレンズの商品名が示すとおり、特に人気の高いスモークの交換用レンズをお付けしています。
大人が乗っても、小学生3人が乗ってもビクともしない強度です!
振動などでリアボックスがガタツキないようにベースには四箇所ゴムを埋め込んであります。